小田急電鉄の「きょう、ロマンスカーで 2013夏」CM。
これは何となく切なくて、心に染み入るCMだなぁ。

父は、余計なことを言わなくなった」とな、
これって、子供の成長を見て取ったからなのか、それとも……。

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自分の老いを感じてからなのか、色々と想像すればするほど切なくなってくる。

「子供の成長」「自分の老い」、両者とも同じレール上のものだと思うけれど、
歳を取ったら色んなものを察してあげられるようになり、
察するからこそ言葉数も少なくなってしまうという寂しさってのもあるよね。

何かにつけて口出ししていた頃を懐かしく思うも、
子供の成長とともにそれがお節介のように受け取られてしまう悲しさ。

そうやって、父親というものは段々と寡黙になっていくんだよな、たぶん。
しかし、それもある種の喜びというものに変わっていくのかも。

そういう親の変化に子供が若いときに気付ければ良いのだけれど、
そうじゃなかった場合、最悪関係が崩れてしまう可能性があるから怖いものだ。

などと、まだまだ青二才の僕が申しております。

果たして、自分は親の変化に気付けているのか、いや全然気付いていません。
親の口数のことなんてこれまで全く意識して来なかった気がする。

要するに、ほとんど変化が無いんだよね、正直な話。
これは一応幸せの証なのだと、そう勝手に解釈しておこうと思う。


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