西友・プライスロックCM「おしゃべりレジ 1年以上」篇。

こういうCMを見ると、「ロックって何なんだろうな?」と改めて考えさせられるものだ。
前提として、“ロック=カッコイイ”という意味合いで使われているのは間違いないのでしょう。

それに加えて、一見カッコ悪く見えるものでも、「逆にロックだ」といった風に、
“逆に”という接続詞を付けてしまうことで、あらゆるものがロックになってしまうという不思議。

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「ロックです」
「ロックです」
「1年以上、ロックです」

「俺は永遠にロックだぜぇ!!」
「カッコイイ!」
「金払わねぇのはロックだぜ」
「じゃ、払う!」

「なんと、1年以上のプライスロックも」
「ロック分かったか?」
「うん!」


カッコイイもカッコ悪いも、その人それぞれの価値観からくるものだから、
「こんなのロックじゃ全然ねぇ!」と思われても、本人がロックだと思えばロックなのだろうね

個人的には、CMのオッサンみたいに形から入る人なんてロックだとは全く思えないんだけど、
相手が好きでやっていることをいちいち批判してしまう人こそロックではないのでしょう。

それがどんな事象であれ、自分が好きなことを周りの目を気にせず貫き通すのがロック。
そんな風に解釈したら多少しっくり来るのかもしれない、なんとなく。

(ちなみに、ここで語っているロックという言葉は、音楽のジャンルだけではなく、
 カルチャーとしてのロックのことを言っているのであしからず)


あと、ついでなので、別バージョンのCMも紹介しておきます。

西友・プライスロックCM「おしゃべりレジ ヘソクリ」篇



「おまえ、ヘソクリしてるのかっ!」
「でも、あなたが好き」
「なら、いいっ!!」


西友・プライスロックCM「おしゃべりレジ 日用品」篇



「だから、浮気しないでね」
「しないよぉ、誰かさんじゃあるまいし」
「誰のことでしょうねぇ、ないないないない……」


このプライスロックCMは一様にして地味な夫婦が出演しているんだけど、
それでいて異様な濃さがあり素晴らしい仕事してるなぁと感心してしまうものだ。

特に「ヘソクリ」編の役者さんは秀逸だとしか言いようがない。
「なら、いいっ!!」の時の顔の揺れ具合は何度見ても面白いです。


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