ショップジャパン・ワンダーコア×赤塚不二夫作品コラボCM「これでいいのだ」篇。
なんでまたワンダーコアと赤塚作品がコラボしたんだろう? 正直ポカーンとしてしまう。
ここ近年、ショップジャパンのCMは奇をてらったものが多いんだけど、今回もそんな感じ。
面白いんだか、そうじゃないんだか、ちょっと感想を持ちにくい作品。
「これ、これ、これ、これ、これでいいのだ」
「レレレのレー」
「これ、これ、これ、これ、これでいいのだ、ダ、ダダッダ」
「これがいいのだ」
「逮捕するぞー!」
「たりらりら~ん」
「ワンダー、ワンダー、ワンダー、ワンダー、ワンダーコアなのだ、ダ、ダダッダ」
お馴染みのキャラクターがお馴染みの口癖を発して、それがミックスされている感じなのかな。
耳には残るものの妙に殺伐としたものを感じるなど、あまり何度も聴きたくはならない。
もうちょっと何かしら明るく、ポップな感じだったら良かったのにと思ってしまう。
テンポの良さは感じるけれど、ほんと只それだけという印象。ちょっと勿体ない。
(まあ、あくまでも個人的な感想で好みの問題なのだろうけどね、当然ながら)
そんな中で、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
~【ショップジャパン】ワンダーコアご好評記念~“倒れるだけで腹筋”の「ワンダーコア」シリーズが今度は赤塚不二夫キャラクターとコラボレーション!
ショップジャパンでは、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮坂 学)が株式会社GYAO(本社:東京都港区、代表取締役:宮本直人)と協力して運営する無料映像配信サービス「GYAO!」に協賛し、90年代の懐かしいコンテンツをメインに提供する特設サイト「90s TV」にコンテンツの提供を行なっております。
この「90s TV」では今回、赤塚不二夫生誕80周年を記念した特設ページ「赤塚不二夫生誕80周年特集」を開設し、『平成天才バカボン』などアニメの無料配信やプレゼントキャンペーンを展開する予定です。
ショップジャパンでは「赤塚不二夫生誕80周年特集」において、現在販売好調のフィットネスマシン「ワンダーコア」シリーズとのスペシャル コラボレーションを実施し、赤塚不二夫作品を代表するキャラクターたちが「ワンダーコア」「ワンダーコア スマート」を使って腹筋する様子をコミカルに描くコラボレーション映像を配信します。
なるほど、ショップジャパンって「GYAO!」に協賛している関係から、
そこで配信されているコンテンツである赤塚不二夫作品と今回コラボしたというわけか。
なんで唐突にこんなコラボを? と思ったものだけど、ようやく合点がいきました。
「赤塚作品の異なるタイトルのキャラが同一平面上に登場」するのはこれまで無かったらしく、
“奇跡の企画”と呼ばれているらしい。これはちょっと意外な感じがするものだ。
そういえば、「赤塚不二夫生誕80周年」記念の1つとして、
大人版「おそ松くん」のアニメも放送される予定になっているとニュースで見た記憶が。
TVアニメ「おそ松さん」公式サイト
大人って言っても何歳くらいの設定なんだろうか?
公式サイトのキャラクターのところにチビ太もいるけど、あまり成長してないような……。
日本コロムビア (2015-05-20)
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