「CMの間にトイレ」発言で番組を降板した乱一世

ご存じのように民放の経営は、CM収入で成り立っている。「CMの間にトイレに行け」という乱のこの発言は放送界の禁句だった。

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あいにく「トゥナイト2」は生放送番組。この発言はそのまま放送されてしまった。その直後、乱も気がついて「CMのあとで謝ろうか」と思ったが、現場のスタッフは「乱さんのキャラだから大丈夫だろう」とそのままになったという。

だが、これが大ごとになる。乱にとって運の悪いことに、テレ朝はこの年の2月9日放送の「サンデージャングル」と2月11日放送の「ニュースステーション」で、CM直前に「トイレは今のうちに」との字幕を出してしまうミスを続け、CM軽視としてスポンサー側の怒りを買っていた


まあスポンサー側からしたら広告を出してやってるんだからという頭でいるだろうから、
そりゃあ怒るというものでしょう。
わざわざ放送局側の人間がCMを観ないように言っているようなもんだからね。


とはいえ、「CMの間にトイレに行け」という言葉って、
非常に視聴者目線にこれでもかというくらい立っている感じで、なぜ悪いの?とか思ってしまう。

「CMの間にトイレに行け」なんて、それは当たり前すぎるほど当たり前な行動であって、
誰もがやっている事だと思うし、わざわざリポーターの人に言われるまでもない。

なんか、そのくらいのことだと思うんだけどなぁ。
皆が皆トイレに立つとは思えないし、ほんと誤差の範囲というくらいの人数でしょう。

すぐ謝罪しなかったのがいけなかったのかもしれないものの、
食い扶持がテレビであるという人間を2年半も干してしまうだなんて、
ほんと怖ろしいとしか言いようがない。


しかし、スポンサー至上主義というのは今だって変わらないのだろうね。

番組の内容に不適切なことがあった場合、テレビ局だけにクレームを入れるのではなく、
CMを流している企業にまでクレーマーが押しかけているようだし、
放送局がスポンサーから相当なお叱りを受けているのは今でも確実なのでしょう。

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