桐谷美玲、斎藤工、吉田鋼太郎が出演しているY!mobile(ワイモバイル)CM「はじまる」篇。
ワイモバイルCMも、ついに新シリーズが始まったみたいですな。
これまで80年代をフィーチャーした内容だったけど、ノリが寒かったので変わって良かった。
あれを楽しめた人ってどのくらいいたのやら? 懐古主義や桐谷さんファンくらいな気がする。
今回の内容もちょっとベタな気もするものの、以前のものよりもだいぶマシだろうね。
「何かにときめくこと」
「それは僕らを動かすエネルギーになる」
「誰かにときめくこと。それは、有り触れた毎日を変えてくれる」
「あぁ、ときめきが欲しい」
「ときめきが欲しい」
「ときめきが欲しい」
「ズキューン!」×3
「ズキュン!1980、始まる」
「ズキュン? Y!mobile(ワイモバイル)」
Y!mobile(ワイモバイル)CM「登場」篇
「間に合わない……」
「急げぇ」
「桐谷出ない……全然出ない……」
「きゃっ、すみません」
「可愛いスマホだね、はい」
「斎藤先輩、ズキューン! ワイモバイルです」
「ワンキュッパです」
「可愛い! ズキューン!」
「通話もコミコミ、ズキュン!1980」
「もう1回言って?」
「ワンキュッパ」
「可愛い」
「なにこれ?」
「桐谷……出ない」
ズキューン!って言ったら、「ジョジョの奇妙な冒険」を想起させられるし、
ズキュン!って言ったら、「アイアムアヒーロー」のZQN(ゾキュン)を思い出してしまう。
ま、そんなことはどうでもいいけど、やっぱり猫を会社にまで連れて行ってる点が気になるよね。
ペットの連れ込み可な会社ってあるのかなぁ? その辺が否が応でも引っ掛かるものだ。
託児施設がある会社とかなら理解できるんだけど、ペットはちょっと理解不能。
もうちょっと小さい規模の家族経営的な会社でなら有り得るかもだけど、その他ではなぁ……。
CMという創作物なんだから何でも有りでしょ? という声も有るかとは思うものの、
それでもある程度のリアリティは求めていってもらいたい、そんな風に感じる。
別に先輩とぶつかるのは社内じゃないとダメってわけじゃないし、他にやりようはなかったのかな?
でも、猫(ふてニャン)にネクタイを着けさせたいという思いが先にあったなら仕方がない。
あと、ネット検索をしていて以下のような記事を発見しました。
桐谷美玲:吉田鋼太郎の“壁ドン”と斎藤工の“頭ポンポン”に赤面
イベントでアーチェリーゲームに挑戦することになった3人。最初に的中させた桐谷さんは、成功した“ご褒美”として、斎藤さんへ“愛の告白”をすることになり、告白後、手を顔にやるなど恥ずかしがっていた。
ワイモバイルのイベントでアーチェリーゲームだと!? という疑問はさておき、
「成功したご褒美」として、なぜ愛の告白を“する”ことになるのかが訳が分かりません……。
愛の告白を“される”ならまだしも、“する”側にされてしまうとかあんまりだわ。
公開告白みたいなものでしょ? ゲームを成功させてるのに一番恥ずかしい役回りという悲しさ。
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