堀田茜、ガチャピン、ムックが出演している
UQ mobile(ユーキューモバイル)2016年春CM「思いっきり叫ぶ」篇。
これってどういう状況なのやら、いまいち理解に苦しむというか何というか。
落ち込んでいる女性を励ますというシチュエーションというわけでも無さそうだもんなぁ。
もともとストレス発散のために叫ぼうと思い屋上に来たものの、
なかなか踏ん切りがつかなった女性の背中を押してあげた的なことなんだろうか?
「ほらほら、ね、今じゃない? ね、ね」
「ほいほい、はい」
「せーの!」
「無駄がないって気持ちいい~!」×2
「無駄がないって気持ちいい~!
ちょうどいいのが、心地いい~!!」
「あなたにピッタリくるスマホ、UQ mobile(ユーキューモバイル)」
それにしても、ガチャピン&ムックって一応フジテレビの著作物なんだよねぇ?
そういったキャラクターがフジと全く関係ないCMに出ていると不思議な感覚になるものだ。
確か、以前キリン・メッツのCMにもガチャピンらが出演していたと思うし、
割とその辺は柔軟なのですね。当該会社のイメージとは真逆な感じがしてしまう。
そんな中で、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
堀田茜、ブルームック&ピンクガチャピンと異色コラボ!
新CM「思いっきり叫ぶ」篇は、人気キャラクターのガチャピン、ムックとのコラボで誕生した同社のイメージキャラクター、ピンクガチャとブルームクも出演。スマホサイズほどに小さくなったガチャムクと堀田の共演という異色のCMだ。
なるほど、一応コラボキャラクターという感じの扱いになっているわけか。
名前も、ピンクガチャ&ブルームクといった風にちょっとオリジナルとは違う模様。
ピンク色のガチャピンはまだ可愛く見えるけど、青いムックはちょっと怖いですな。
ちなみに、Wikiを確認してみたらプロフが載っていたので引用してみる。
ガチャピン – Wikipedia
ブルーガチャ
青いガチャピン。別次元のブループラネットから来たという設定。青い竜の子供で、両手首のボールは片側3個ずつとガチャピンより少ない。なおこのボールは宝玉であり、体のどこかに7つ目が隠れているらしい。竜の子供らしく青い炎を吐く事もできるが、たまに失敗するらしい。
ブルームク
青いムック。別次元のブループラネットから来たという設定。青い鬼の子供で頭上のプロペラは危険を知らせるセンサーの機能を持ち、また頭にごく小さい2本の角があるらしい。
ブルーガチャは竜の子供ということで、ガチャピンと一緒なんだけど、
ブルームクが青い鬼の子供という設定に衝撃を受ける! オリジナルは雪男なのに……。
青い雪男(イエティ)の子供という設定には無理がある、という判断がなされたのだろうか?
まあ、雪男に青いも何もないもんなぁ。雪男に近いところで青鬼とせざるを得なかったわけね。
キャクターの人となりを考える人の苦労が垣間見える感じがして、なかなか面白い。
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