(CM本編は4分17あたりから)
多部未華子が出演している大正製薬の薬用のど飴
ヴィックス メディケイテッド ドロップ「フルーツベル」篇CM。
メイキング映像の部分を見ていると、その変わった髪形に目が行ってしょうがない。
左側は見事なマッシュルームという感じなんだけど、右側は撫で付けているのかなぁ?
何とも言えない絶妙なバランスに引き付けられるものだ。
「喉にヴィックス♪ は、9個の」
「フレーバーー♪」
「お口でとろけて、喉で殺菌消毒」
「喉にヴィックス、大正製薬です」
多部さんが演じているのは“森の音楽家”とのことです。
「なるほど、音楽家なら喉も大事にしないといけないよね」と、一瞬思ったものだけど、
フルーツベルで演奏するだけなら喉とか関係なさそうですな……。
や、でも演奏中に咳とかしてしまうと問題なので、のど飴が必要っちゃ必要なのか。
こういうのってボーカリストだけに必要かと思いきや、そうでもないのかもしれない。
あと、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
多部未華子「普段の役作りは直感です!」 新CMでタキシード姿の音楽家役に挑戦
撮影後のインタビューで、あらためてさまざまな役を演じる秘訣(ひけつ)を尋ねられた多部は「いつも直感です。あまり、ああしよう、こうしようとは考えずに、現場に入っています」と回答。
さらに「やはり衣装の力やメークの力は大きい。セットの雰囲気や共演者の皆さんとの会話のキャッチボールなどが大事だと思ってやっているので、あまり家で一人、台本を読んで何かを考え込んだりすることはないです」と明かし、「でも、CMは一瞬の表現が大事なので、そういう意味では本当に大変です」と付け加えた。
へぇ~、あらかじめ役作りをするタイプではないということか、なるほど。
映画にしろドラマにしろ、多部さんが演じるのはだいたいメインヒロインだろうから、
そこまで根詰めてキャラクター設定を自分で考える必要もなさそうな気がする、なんとなく。
それに、相手役のキャラによっても性格付けを変えていかないといけないだろうから、
やっぱり相手次第というところもあるのだろうなぁ(完全に素人目線で語っちゃったけども……)
それから、以下は多部さん主演の映画とヴィックスのコラボCM。
【ピースオブケイクxヴィックスコラボCM】多部未華子、ゴホッ
これは咳がうざ過ぎる……。
上映中に咳き込むと周りに迷惑がかかるということを言いたいのだろうけど、
正直、このCMですら最後まで見る気にならないという咳のうざさ加減ですな。
鑑賞マナーはきっちりと守りましょう、お互いに。
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