役所広司、島崎遥香(元AKB48)、紅ゆずる(宝塚歌劇団星組)が出演している
ドリームジャンボ宝くじ・ドリームジャンボミニ1億円CM「侍・宝塚当たる」篇。
あれ、「ジャンボリオン」から新しいCMシリーズに変わっちゃったのかな?
正直、ジャンボリオンはネタ的に段々と尻すぼみしてた感があったので変わって良かったかも。
で、今回はタイムスリップ物(?)ということらしく、ジャンルがSFなのは変わらないらしい。
(そういえば、以前放送していた西島秀俊出演の10億円BIG CMにもSF要素があったよね)
ドリームジャンボ宝くじCM
「その侍は、突然現れた」
「ドリームジャンボ7億円~♪」
「このお方は……」
「宝塚」
「宝塚」
「宝くじのクーちゃん」
「ドリームジャンボ7億円、宝塚も当たる」
ドリームジャンボミニ1億円CM
「名前は?」
「ミニなのに1億円」
「宝塚……」
「この人さ、タイムスリップだよきっと」
「くノ一か!?」
「何言ってんの?」
「おぬし、忍びか!」
「やめてよ」
「ドリームジャンボミニ1億円、宝塚も当たる」
しかし、突然の侍(役所広司)登場により、周りのギャラリーは結構驚いているのに、
なぜ島崎さん一人だけ平静を保てているのかが気になって仕方がない。
交番に保護したシーンでも、「タイムスリップだよきっと」とサラッと言ってるし、
まさかとは思うけど、島崎さん本人も同じくタイムスリップしてきた人間だったり?
そうじゃないと、なかなか日常的に“タイムスリップ”という言葉がスッと出てこないと思うんだ。
やはり自分も経験者だからこそ、平常心で役所さんを保護したんじゃなかろうか、なんとなく。
もしくは、タイムスリップが日常的に起こりうる世界観なのか?(または、そういう固有の地域)
でも、それだとギャラリーの驚き方に説明が出来ないので、そういうわけじゃないのだろうなぁ。
それから、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
島崎遥香、侍・役所広司にもクールな“塩対応”
「7億円でかなえたい夢」について、役所は「7億円かけて映画を撮りたいですね。島崎さん、ぜひ出てください。タダで」と笑わせ、島崎も「ぜひ、お願いします!私は東京のド真ん中に家族とペットが優雅に過ごせるような、おっきい家を建てたいです」と夢を膨らませていた。
「タダで」にちょっと笑ってしまったw
でも、役所さんが作る映画であれば、タダでも出演したい俳優さんは沢山いそうな予感。
その作品がヒットしようがしまいが、
こういうベテランと競演することで色々勉強できそうだしね、そんな気がする。
▼【綾野剛】ドリームジャンボ宝くじCM「ジャンボリオン」篇、この巨大ロボットが7億円ってかなり安くないか?