松本人志(ダウンタウン)が出演しているリクルート・タウンワーク「エレベーター」篇CM。
最近あまりバラエティ番組とか見なくなったので、今回CMで久々に松本さんを見たけれど、
「ほんと老けたなぁ」という印象を持ってしまったものだ。
顔がアップになるので、余計に衰えのようなものを感じてしまう(肌の質感的に)
「夏休みどうすんの?」
「とりあえずバイトかな」
「俺もしたい」
「じゃあ、一緒にやる?」
「うん」
「バイトするならタウンワーク。バイトするなら、タウンワーク。……やで」
「リクルート」
しかし、これはリアルにあったら怖い話だなぁ。
清掃員さんがいきなりエレベーターの「開」ボタンを押してきたわけしょ?
そして、学生2人の会話に勝手に割り込んでくるという恐怖。
盗み聞きされていただけでも嫌なのに、自分の意見を押し付けてくるとか気持ち悪いぜ、全く。
本人は良かれと思ってやっているのだろうけど、相手を驚かせたんじゃ意味がない。
若者にアドバイスを送るのならば、もうちょっとやり方があるんじゃなかろうか。
あと、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
松本人志がタウンワークのCMに出演、次回作での共演者も募集 – お笑いナタリー
松本は当初、このセリフのあとに「……らしいよ」と付け加えるよう指示されていたが、テイクを重ねるうちに監督から「ほかのパターンもお願いします」と要求されるように。これに対し松本は「……やで」「……なんやて」「……わかった?」「……なのです!」などさまざまな語尾に挑戦したという。
最初「……やで」の部分は、「……らしいよ」だったわけか。
他にも色んなパターンを行ったみたいだけど、確かに「……やで」が一番シックリくる感じかも。
まあ、関西人ということもあるし、標準語よりも方言の方が似合っている気がする。
松本人志、働く若者にアドバイス – エンタメ – 朝日新聞デジタル&w
働く若者に対しては「その瞬間瞬間、今何をするかって、自分のひらめきというかアドリブってすごく大事だと思いますけどね」とメッセージを送った。
まあ、今何をするかを自分が考えることが大事だよね。
与えられた仕事を黙々と忠実にこなすスキルも当然ながら大事ではあるけれど、
与えられたことしか出来ない人間になってしまうと、ちょっとつまらないよな。
(↑ てな感じで、自分に対しても言い聞かせつつ今をせっせと生きております)
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▼【肉汁のドリンクバーや!】 リクルート・タウンワーク「バイト予告(特売日)」篇CM、謎の常連客である“彦摩呂”が相変わらずブレてなくて面白い!
▼指原莉乃の選挙公約“滝行”がソフトバンクのCMになったことで松本人志らがブーイング!予めビジネスになるということは予想していたのだろうね……
クルート・タウンワークのイメージが松本さんで悪くなる。
何故CMに出演。吉本の奇策で趣味期限切れのダウンタウンをアピールか。
引き際の美学も必要かと。お笑いタレントの力が落ち初心に帰りナンバの花月や京都の舞台で漫才で最後の華をかと思う奢れる吉本、ダウンタウンも久しからずや、諸行無常の響きあり。ごーーんーーー。
リクルート バンド編というのがあるんだが
歌詞がフルというか全部 くわしく書かれてて
本当に新しいバンドが出来たのかと思ったわ
紛らわしいからやめて