瑛太、ロッチ・中岡創一、吉田羊が出演している
住友生命CM「海外出張で1UP(ワンアップ)本人の証言」篇。
個人的には、瑛太よりも荒川良々が好きで見ていたCMだったのに、今回は出なくて少し残念。
その代わりがロッチ中岡さんらしく、それなりに好きな芸人さんだったので良しとしておこう。
しかし、割と普通に演技をしているものだ、中岡さん。まるで違和感がない。
『4月某日・成田』
「そうですね、海外はいったことがないです」
『初の海外出張に向かう上田が……』
「緊張というか、良い緊張感ですかねぇ。しっかりしなきゃと思っているんですよね」
『動いた』
『羽田と成田を間違えても、冷静さを保つ上田』
「間違えたというか、試されてるのかなぁ?みたいな。全然間に合わなかったです」
「あなたをちょっと強くする。働くあなたに1UP(ワンアップ) 住友生命」
住友生命CM「海外出張で1UP タクシー運転手の証言」篇
「いや、普通でしたよ。慌ててる感じでもなかったですし、まあ、ビックリしましたねぇ。
いや、空港間違えたら結構焦るよ、みんな。やぁ~っぱさぁ、1UP系?」
住友生命CM「海外出張で1UP 営業職員の証言」篇
「海外自体が初めてだとおっしゃってましたけどね。色々経験して、糧にしますって。
1UPで、ミスが減らせるわけではないです」
しかし、以前にも思ったことがあるんだけど、同僚に証言を聞くのはまだ理解出来るんだけど、
第3者であるタクシー運転手にまで証言を聞くというのが、ほんとに不思議な感じがしてしまう。
主人公・上田の成長っぷりを客観的な視点で評価してもらいたいということなのかなぁ?
そうだとしても、タクシーを利用してもらったお客をわざわざ悪く言うとは思えないんだよね。
例え第3者であっても、サービスの利用者と提供者という関係だとしたら、
そこに本当の客観性は成り立たないんじゃなかろうか? そう思えてならないんですが。
以前のCMでも、喫茶店のマスターの証言とかあったと思うけれど、
そこでもお客さんとの金銭のやり取りがあるわけだから、絶対悪くは言えないでしょう……。
もっと客観性が保てそうな第3者を選ぶべきだと思うんだけどなぁ、言わずもがな
あと、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
ロッチ・中岡、瑛太と新CMで共演
また、タクシーが渋滞にハマってしまうシーンの撮影では、瑛太と中岡が楽しそうに談笑する姿も。“ラーメンを食べた時の話”や中岡が海外に必ず持って行く“シャンプーの話”で盛り上がっていたそうだ。
え、タクシーが渋滞にハマってしまうシーンって何なんだろう。
次回作がそういった内容なのかなぁ?
今回CMの「本人の証言」編で、上田が「全然間に合わなかったです」とか言っているし、
渋滞により間に合わなかったということなのかもしれない。
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