二階堂ふみ、ショッカーが出演しているネオファースト生命
「ショッカーの妻 誕生」篇、「ショッカーの妻 治療」篇CM。
まさかの“ショッカーの妻”役。この設定は素晴らしいとしか言いようがない。
確かに仕事の業種的にはかなり厳しいものがあるだろうし、それを支える奥様も大変そうだ。
野球選手とかみたいに、あまり頻繁には家に帰れなさそうだしなぁ……。
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ネオファースト生命「ショッカーの妻 誕生」篇
「ネ~オ、ネエエエオ。ネオファースト生命よ~♪」
「イー! イーー!」
「第一生命から新しい保険会社、誕生。ネオファースト生命」
ネオファースト生命「ショッカーの妻 治療」篇
「主人の仕事、結構ハードで。無理してたのかなぁ。
イー! イー! って頑張ってたんですけど、こっちの胃の病気になっちゃって」
「治療費の自己負担分に備えます。ネオファースト生命」
危険と隣り合わせなお仕事。神経を磨り減らして病気になるより前に、
仮面ライダーにやられてしまうショッカーの方が多いんじゃなかろうか?
そもそも、仮面ライダーはショッカーをどこまで痛めつけたりしているのだろう。
やっぱり、殺すまでやってたりするのかなぁ? その辺が気になってしまう。
世界征服を企む組織なわけだし、相手の人員を削ぎ落とさないことには目的阻止は不可能。
これはどう考えても殺っちゃってますわぁ、ライダーさん。
そんな中で、ショッカーに関するWikiを読んでいたら気になる記述を発見。
ショッカー – Wikipedia
知力や体力に優れた人間に改造手術を施して洗脳した怪人を中心に構成されており、彼らを正体不明の首領が指揮して世界各地でさまざまな犯罪や破壊工作を行っている。ナチス・ドイツの人体改造技術や人材を多く受け継いだ残党組織でもあり、世界各地に支部を持つ。
えーーーー、ナチスの残党だったの!? ショッカーを率いる秘密組織って。
今の時代だとこんな設定を持ち出してきたら、すぐさまクレームが来ちゃいそうな予感。
特に子供が観るような番組なわけだし、PTAとかで問題視されちゃいそうだなぁ。
でも、番組内ではここまで細かく設定説明はしないだろうから、今でも通用する可能性も有り?
(ちなみに、僕の子供時代は、ライダーよりも戦隊ヒーロー物の方を好んで観ておりました)
それから、なにやら本作は「○○の妻篇」としてシリーズ化されるみたいですな。
ネオファースト生命 社名認知と商品訴求のテレビCM放映を開始(※PDF)
今回のCMでは、自分のみならず、夫など家族の健康を心配する<妻>を主役におき、夫との日常生活の中で、さりげなく現れる妻の本音にフォーカスした「○○の妻篇」のシリーズとなっています。
次はどなたの奥様が登場するのやら、ちょっと楽しみかもしれない。
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