UHA味覚糖・コロロ「時代劇」篇CM。
以前は、嵐の相葉雅紀が出演するなどしていたコロロだけど、タレント起用止めたのですね。
コメディ路線は相変わらずなようだけど、ノリがちょっとぶっ飛んでいるのでしょうがないか。
日清のカップヌードルやカレーメシのCMなどを彷彿とさせるものだわ。
「越後屋、おぬしも悪よのう……」
「のぉおおおお!!」
「くせ者じゃー!」
「果物じゃ、果物、じゃーー!!」
「う~ん、くだ、もの、じゃーー!!」
UHA味覚糖・コロロ「任侠」篇
「兄貴ーー!!」
「てめーら全員、ぶっころ……」
「コロロー!」
「コロロ、喧嘩しない。コロロ、みんな友達」
「友達!」
こういう任侠ものを扱ったCMって久々に見たような気がしないこともない。
CMのように不特定多数の人間が目にする媒体では、少なくなっている感じなのかなぁ?
今では“反社会的勢力”に対して社会全体がピリピリムードなので、
扱いがほんとに難しそうな気がする(作品の題材として見ると、ベタなネタではあるけれど)
しかし、昔の人はこういう「悪VS悪」という作品のどの辺に魅力を感じたのだろうね。
こういう人達(組織)ってどこまでいっても悪だとは思うんだけど、
そんな中でも一筋の光のようなものを見出してカタルシスを得たりしていたのだろうか?
(ま、あまりこの手のネタに対し突っ込んで語ると危険なので止めておくけれど)
あと、ネット検索をしていたら以下のような記事を発見しました。
果汁100%グミ「コロロ」 日本酒に漬けると絶品おつまみとお酒が誕生
「まるで本当のブドウのよう」と話題を集めているUHA味覚糖のグミ「コロロ」を、ひと晩日本酒に漬けてみたら……オシャレなブドウ風おつまみと、美味しいアルコールドリンク「コロロ酒」が同時に生まれちゃいましたよ!
こんな風に食べ物をアレンジすることをすぐ思いつく人って、ほんと凄いなと感心してしまう。
僕自身あまり食に興味がない人間なので、アレンジしようという発想自体がないもんなぁ。
とはいえ、個人的にはお酒も飲まないので試してみようとは思わないけれど。
▼UHA味覚糖・さけるグミ「怪しい関係」篇CM、社員の嬉々とした表情に貰い笑いしてしまう
▼UHA味覚糖・ぷっちょ×ワンピース「お掃除」篇CM、ぷっちょ親子が良い味を出している