水野麗奈が出演しているダイドー・和果ごこちゆずれもん「ゆずさん」篇CM。
なんだか当たり前のように女性の隣に座っているキャラクターがなんか可愛いですな。
CMタイトルからして“ゆずさん”という名前なのだろうけど、オッサンぽくて味がある。
オッサンという属性には、何か和み要素があるということなのかなぁ?
ゆるキャラとかの中にもオッサンキャラって普通にいると思うし、
逆にオバサンキャラというものはあまり目にしない気がするものだ。
オバサンキャラだと、和み要素よりもヒステリックなキャラ付けになりがちだから、
それでゆるキャラには使いづらいという感じなんだろうか、そんな気がしないこともないや。
「オバサン=関西のおばちゃん」という構図が強烈過ぎて、なかなか難しいのかもなぁ。
でも、世のオバサンの中にも当然おっとりとした性格の方もいると思うので、
和み要素のあるオバサンキャラも作ってあげても良いと思うんだ。
それにしても、今回CMの“ゆずさん”って、
ちょっと漫画「ちびまる子ちゃん」のキャラに見えて仕方がないものです。


永沢君というキャラに雰囲気が似ている、個人的にはそう思ってしまう。
やっぱり鼻とクチビルが、そういう感じに見えちゃうんだよね。
あと、野口さんというキャラにも似ている気がする(ま、パーツが単純だし)

ちなみに、ゆずさんのプロフが公式WEBサイトに載っていたので引用してみる。
和果ごこち ダイドードリンコ
ゆずさん
「和果ごこち ゆずれもん」の化身。
高知県出身。年齢不詳。
口では酸っぱいことを言うが、がんばる主婦にそっと寄り添う甘い一面も。
実は人生(ゆず生)経験豊富で包容力があり、ゆずさんと一緒にいると女性はついつい本音をもらし、いつのまにか和んでしまうと評判です。
なるほど、妖精さんとかではなく化身なのですね。
「和果ごこち ゆずれもん」という飲料水の別の姿が“ゆずさん”ということか。
ある種の擬人化みたいなものということなのでしょう(そんなに人間ぽい見た目ではないけど)
“人生(ゆず生)経験豊富で包容力があり”とは言いつつも、
「わしには分らん」とか言っちゃうのはどうなんだ? と思わなくもないです。
でも、「ゆずだもん」と言われれば、不思議と納得してしまうものだわ。
あと、コチラから「和みゆずキャッチャー」というゲームで遊んだりも出来る模様。
上から落ちてくるゆずなどをカゴで拾うというかなりシンプルなゲームなんだけど、
これはハマる人はマハりそうな感じなんじゃなかろうかと。僕は410Pでした。
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