【剛力】ジョアピーチ「KISS」篇CM、水森亜土のスキャットが素晴らしい！

剛力彩芽が出演しているヤクルト・ジョアピーチ「KISS」篇CM。

ジョアと言えば“剛力彩芽”、というイメージになっている今日この頃。
それに加えて、ジョアの歌と言えば「ジョア、ヤクルトジョア、誰のもの～♪」
というイメージにもなっていたんだけど、なにやら今回から新しくなったみたいですな。

や、歌詞は変わってはいないものの、かなり曲調がアレンジされている模様。

JAZZYであり、それでもってこの冒頭のスキャットが素晴らしいとしか言いようがない。
なんだか微妙に舌足らずっぽい感じが妙に味があって、つい何度も聴いてしまう。

声の調子からいって剛力彩芽が歌っているわけじゃないし誰だろう？
と思ったら、「Song by 水森亜土」というクレジットが出て来て納得しました。


確かに水森亜土さんの声ですわ、これは。

正直、世代が違うのでほとんど詳しくはないんだけど、以前絵描き歌をしているところを
テレビ等で見たことがあるので聞き覚えはあるんだよね。



でも、歌が上手いのは知ってはいたけれど、
歌が上手ければスキャットが歌えるのかと言えば、そういうわけじゃないもんなぁ。


なんとなく彼女のWikiを確認してみたら、
なにやらジャズアルバムにヴォーカルとして参加してたりもするらしい。

本作は彼女が本格的にジャズを歌い上げたアルバムで初のオーケストラとの共演作となった。ジャケットを飾る亜土ちゃん自身による書き下ろしのキュートなイラストにも注目! 全11曲中6曲で亜土ちゃんの歌声が聴けるが、伊勢秀一郎のトランペットなど総勢9名のオーケストラのサウンドも心地良い。

こういった経緯があって、それで今回のCMもジャズ調のアレンジになっているということなのかも。

しかしまあ、ほんと多彩な方だとしか言いようがない。
僕が子供の頃にはすでにお婆ちゃんのような風貌だったし、現在のお歳が気になってしまうものだ。


以下は別ヴァージョンの、ヤクルト・ジョアピーチ「かわいい告白」篇CM。



これは剛力彩芽ファンにとってはたまらない内容になっているっぽいんだけど、
そうじゃない人間からすると、ちょっと露骨過ぎて見てられない感じがしちゃいますな。

なんだか見ていて気恥ずかしいです……。


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